東武鉄道: 2008年8月アーカイブ


8/23〜25に51075Fの甲種輸送が下松→寄居にて行われました。
大雨のため東海道線小田原〜熱海が8/24の14:30から8/25の8:30まで不通だったため甲種は函南抑止。最大で19時間近く遅れました。牽引は下松→新鶴見はEF66-106、新鶴見→熊谷タはEF65-1069でした。
今回の51075Fより一部窓が開閉可能となりました【jpg】。50090系タイプとは違い、209系に後付けしたタイプのようです。従来の編成への設置も考慮したものなのでしょうか?新車にしては違和感があります。なお強制換気装置は設置されています。

 
8/19より50000系50090系のBトレインショーティーが各6000個限定で販売されています。東武マーケット(すでに売り切れ)や駅売店で買うことが出来ます。また高くはなりますが、楽天加盟店でも販売されています。
50000系は前面を変える事により51001F・51002F・50050系・50070系を再現できるようになっています。

20080820.jpg8/19に森林公園検修区の8147F+8537Fが栗車管春日部支所に転属しました。
8147Fは森林公園に1年も居ないで本線に帰ってきました。8537Fは1970年代に春日部検修区から森林公園検修区に転属して以来の本線所属になります。
春支所に転属してきた理由は今のところ不明です。デッドマン・トレインレコーダー工事で3編成(11608F・11633F・81113F)が抜けている状態なので予備車確保でしょうか?それとも玉突き?


20080819-1.jpg8/19に11601Fの試運転が行われました。10000系リニューアル車の本線単独走行はこれが初めてになります。
一般的に試運転表示は右側に表示されるのですが、11601Fは左側なので何となく違和感があります。
今日は北春日部に回送されなかったみたいです。

20080818.jpg8/18に森林公園区の8111Fが栗車管に入場しました。前回検査は17-11栗。
8108F・8127Fと初期修繕車の廃車が出て、このまま検査が切れたら廃車の流れになるんだな・・・と思っていた矢先の入場。東武電車の未来を予想するのは本当に困難です・・・
まぁまたピカピカな東武顔が見れそうです。(このコメント何度目だろうw)

8/8に春日部支所の8000系初期修繕車8127Fが渡瀬北留置線に廃車回送されました。
8127Fは前回検査が2004年8月で今月検査切れだったために動向が注目されていました。
先日転属してきた8130Fに置き換えられた形と思われます。
これにより初期修繕車は8104F・8111F・8112F・8130F・8509F・8516Fの6編成のみとなりました。東武顔の撮影はお早めに・・・

8/6に8121F+8544Fが森林公園検修区から七光台検修区へ転属しました。
8121Fは森林公園の中でも特にボロボロだったので七光台に押し付けたように見えますw
今回の転属ですが、若番編成にも及んでいるデットマン・トレインレコーダー・転落防止幌取り付け工事に伴う予備車増と思われます。しばらくしたら工事が2編成体制になると思われます。
同様の例は8119F+8558Fが転入時にありました。2編成体制がしばらく続きましたが8134F+8523Fの故障により1本体制に戻されました。

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