2016年4月アーカイブ



森林公園検修区所属の81112Fが4/8に資材管理センター北館林解体所(渡瀬北留置線)に廃車回送されました。
81112Fは1982年富士重工東急車輛製で、2002年に修繕を、2005年にワンマン化を行ったワンマン車です。最終検査は25-6栗でした。
先日のダイヤ改正で越生線の運用が1運用減ったための余剰廃車と思われます。81112Fは昨年11月に自走不能になる故障を起こすなど不調だったようです。
今回の回送では8506Fが羽生で切り離されずに渡瀬まで行きました。見た目的には8506Fの方が廃車対象のようですが、30分程で南栗橋へ戻ったようです。81112Fは寄居まで自走しているため、車両の不調ではなく乗務員の運用やスジの都合と思われます。
ワンマン車の廃車は今回が初で、8000系は残り248両となりました。
同じく改正で1運用減り、改正日から休車となっている8157Fも気になるところです。

※鉄ピクをはじめとする各種資料により富士重工製としてましたが、東急車輛製だったようですので訂正致します。 https://twitter.com/tukasa4803/status/718314100477075456

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