2009年7月アーカイブ



Nikonはカメラ・レンズ新製品を発表しました。

D300S
D300S AF-S DX 16-85mm VR レンズキット
D300S AF-S DX 18-200mm VRII レンズキット
2007年11月に発売したD300 を進化されたニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラの最上位機種。D90同様の動画機能が追加され、さらに外部ステレオマイク、動画編集にも対応。CFカードとSDカードを同時にセットできるダブルスロットを採用し、今まで使われてきたCFカードと安価で手に入りやすいSDカードを両方活用することが出来ます。連射も強化され通常バッテリー使用時でも7コマ/秒に対応し電子水準器や静音撮影モードなどの新機能も搭載されました。8/28に発売予定です。

D3000 ボディ
D3000 レンズキット
D3000 Wズームキット
ガイド機能を装備するなどカメラ用語が良く分からない初心者向け機種。撮像素子は最新カメラに採用されている1230万画素のCMOSでは無く一世代前の1020万画素CCDを搭載。D5000に搭載された動画機能やバリアングル液晶は搭載されずコストダウンが図られています。D300S同様に8/28発売予定です。

・AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8 G ED VR II
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8 G(IF)の後継機種。手振れ補正をVR IIに進化させ、レンズにはナノクリスタルコートを採用。11月発売予定。

・AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 G ED VR II
AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6 Gの後継機種。ズームの自然落下が多かったことからズームロックスイッチを採用したり、ニコンスーパーインテグレーテッドコーティング効果を高めたりしています。9/4発売予定です。


パナソニックはLUMIXの新機種4製品を8/21に発売することを発表しました。
共通の項目とて手振れ補正・AFが従来比2倍の性能に、明暗差がある画像を綺麗に表現するハイダイナミックモードを搭載、1210万画素CCDを採用したことが上げられます。

LUMIX DMC-FX60
LUMIX DMC-FX40の後継にあたるコンパクトデジタルカメラ。

LUMIX DMC-ZX1
8倍ズームを搭載したコンパクトカメラ。旅行の日付や旅行先を設定しておくことで、再生時に特定の旅行の写真のみをスライドショー再生できるトラベルモードを搭載。

LUMIX DMC-FP8
レンズがボディ内に収まった薄型コンパクトデジカメ。

LUMIX DMC-FZ38
LUMIX DMC-FZ28の後継にあたる18倍ズームデジタルカメラ。AVCHD Liteによる動画撮影が可能に。

発売後すぐに在庫が消える状態なったグリーンマックスの東武30000系ですが、早くも再生産が行われます。
4084 東武鉄道30000系 4両セット(モーター付き)
4085 東武鉄道30000系 4両セット(モーターなし)
4086 東武鉄道30000系 6両セット(モーター付き)
発売から半年ちょっとでの再生産ですので変更点は不具合があったスカートの交換くらいと思われます。



パナソニックはブルーレイDIGAの新機種を9/1に発売することを発表しました。
今回発表されたのはDMR-BW970DMR-BW870DMR-BW770DMR-BW570DMR-BR570DMR-BR670Vの6モデルです。BWシリーズはダブルチューナー、BRシリーズはシングルチューナーを搭載しており、DMR-BR670VにはVHS(再生専用)も搭載されています。
最上位機種のDMR-BW970は2TBのHDDを搭載したほか画質・音質をプレミアムにする設計が施されています。
AVC録画では映像検出精度を高めたことにより3.0Mbpsでの録画が可能になり、8倍長時間の録画が出来るようになりました。
番組編集機能も強化され、リモコンも新型が採用されています。シンプルにする傾向があったDIGAですが、番組結合や1.3倍速再生など過去にあった機能を復活させる動きに出ています。


授業で使うUSBメモリの書き込み時間が気になりだしたので、高速で有名なグリーンハウスのPicoDrive Dual 16GB(GH-UFD16GDZ)を買ってみました。
16GBのほかにも4GB(GH-UFD4GDZ)8GB(GH-UFD8GDZ )32GB( GH-UFD32GDZ) のラインナップがあります。
このUSBメモリはチップを2つ搭載することにより並列処理を可能とし、読み込み30MB/s・書き込み12MB/sを実現しています。それにも関わらず16GBの値段が4000円を切っています。
実際に使ってみましたが速い速い。USBメモリ上のxlsを開いたり保存したりすると一時的にフリーズしていたのが解消されました。

20090728.jpg
7/25に松屋銀座で行われた鉄道模型ショウ2009に行ってきました。
TOMIXブースではカント付きレールの実演が行われてました。TOMIXユーザーとしては欲しいものではありますが買っても現在のレイアウトへの組込みは無理・・・
マイクロエースブースではまもなく発売の東武各形式が展示されていました。グリーンマックスブースでも東武車両の展示が行われていました。
毎年の事ですが人大杉・・・。夜の隅田川花火大会に備えフル装備だったので移動するだけでも大変でした。

20090725-2.jpg
7/14に栗車管に到着した51066Fが7/23の774Tより営業運転を開始しました。
機器移植や前年度増備車と変化が無かったことから、すぐに運用に入りました。

20090725-1.jpg
南栗橋車両管理区本区の31603Fと31403Fが南栗橋車両管理区春日部支所に回送されました。51066F投入に伴い半直離脱と思われます。
最後は31403Fが先に離脱、31603Fは31415Fと連結し7/18の68Tを最後に離脱しました。
残る半直用30000系は30両となります。

20090723.jpg
7/23に南栗橋車両管理区春日部支所所属の8557Fが渡瀬北留置線に廃車回送されました。
8557Fは1969年富士重工製。1997年に修繕を行った後期修繕車です。最終検査は20-1栗でした。
こ れにより今年度の廃車は11編成26両、春日部支所のワンマン車を除いた8000系は残り42両、8000系列全体では残り596両となりました。
後期修繕車の廃車はこれが初となります。春日部支所の8000系が全滅へ向かうにつれて処遇が気になっていましたが転用することなく潰していくようです。また春日部支所の4コテと2コテの編成数が同じになりました。

評判の良いIntel製のSSDですが、7/22に新製品が発売されました。
MLCを採用したモデルで80GBのSSDSA2MH080G2C1と160GBのSSDSA2MH160G2C1の2種類があります。製造プロセスを50nmから34nmに変更し低コスト化を図っています。またIOPSを改善することにより従来よりも高速化が図られています。
新製品発売に伴い高価だった従来製品も軒並み値下がりしています。

Intelは7/19(米現地時間)にCore 2 Quadを中心に12製品の価格改定を行いました。
改定された製品は以下の通りです。
Core 2 Quad Q9400 $213→$183
Core 2 Quad Q9300 $213→$183
Core 2 Quad Q8400 $183→$163
Core 2 Quad Q8300 $183→$163
Core 2 Quad Q9400s $277→$245
Core 2 Quad Q8400s $245→$213
Core 2 Duo E7500 $133→$113
Pentium E6300 $84→$81
Pentium E5400 $84→$74
Pentium E5300 $74→$64
Celeron E1500 $53→$43
Xeon X3330 $219→$188



7/18より189系彩野を使用した特急はちおうじ日光号が八王子⇔新宿⇔東武日光にて運転されています。7/20まで運転予定です。
車両よりLED表示機が気になったので、そちらを優先で撮影してきました。八王子はもちろん途中停車駅もしっかりと表示していました。自動放送は収録されているわけもなく簡易放送のみでした。駅員の放送では日光84号八王子行きと案内されていました。

2090718.jpg
7/18に、7/22にリニューアルオープンする東武博物館で、友の会会員向け内覧会が行われました。
普段から入れる場所はもちろん、5700系やED101の車内見学も行われました。

20090711.jpg
7/11に東急大井町線が溝の口まで延伸開業しました。
これにより大井町線の各停は2種類に別れ、二子新地・高津通過のG(緑)各停、停車のB(青)各停に分類されます。幕車も新種別に対応したものに交換されていました。
なお6103F・8089Fに開業記念HMが掲出されていました。

グリーンマックスから東武10000系塗装済みキットが仕様変更のうえ再生産されます。
1001T 東武10030系・10050系 4両トータルキット(動力・台車・パンタグラフ付属)
1001M 東武10030系・10050系 2両中間車増結キット(台車・パンタグラフ付属)
1001C 東武10030系・10050系 2両先頭車増結キット(台車・パンタグラフ付属)
主な変更点は以下の通りのようです。
・商品パッケージ・ラベル変更
・付属ステッカー新規製作
・車両マーク(インレタ)新規製作
・パンタグラフ付き車両用床下機器新規製作


4月に長津田へ回送され、5両化などの大井町線転用工事を受けていた9002Fが7/8に鷺沼⇔大井町にて試運転を行いました。


20090709.jpg
6/14に1編成目がやってきた209系2100番台ですが、2・3編成目が7/7・8に相次いで幕張へ回送されました。
2編成目は郡山で改造された元ウラ76編成の4両、3編成目は大宮で改造された元ウラ19編成(クハ)+元ウラ72編成(モハ)の4両です。
今後も各所で改造を受けている編成が順次出場してくるものと思われます。また各地に疎開している編成の入場も行われると思われます。


常磐緩行線用のE233系2000番台が松戸⇔取手にて試運転を行っています。10時台から15時台の間に4往復しているものと思われます。
途中駅は高速で通過しているので普段はなかなか見れない光景を見ることが出来ます。

平日の地上車運用表がある程度完成したので暫定公開したいと思います。
http://www.krfj.net/kasukabe/unyou/honsen1.html

調査は基本的に北春日部以南で行っており、以北については前後の繋がりで予想しています。また211レ・244レが不明のため記載していません。なんとなく判明したので追記しました。
数日に渡って調査をしたので間違いは少ないと思いますが、ミスが見つかった際はコメントやメールをして下さると助かります。

20090701.jpg
7/1にキハ30-98が国鉄色になり郡山総合車両センターを出場しました。
7/4の木更津10時54分発の列車より営業運転が開始されるようです。

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