カメラの最近のブログ記事


20130202.jpg2010年1月に購入したシグマのAPO 70-200mm F2.8 II EX DG Macro HSMですが、1年半程前から右下のピントが合いにくくなる症状が起きていました。当初は絞ることで症状がわからなくなっていましたが、ここ最近はどう頑張ってもボケてしまい、特に200mm最大で撮ろうものならシャープネスでも誤魔化せないような状況になっていました。さすがに限界を感じたので陽が短く、ネタも少ないこの時期を狙ってメーカーでのピント調整を行いました。
結果は画像の通り。左が修理前、右が修理後です。症状が顕著に出ていた右下部分を切り抜いてます。左はF7.1にも関わらずピントが全く合っていません。右はF2.8ですが流れるようなボケ方が無くなり、解像度も高くなっています。ここ最近は封印していた200mm望遠+F2.8でも問題ないレベルに復活しました。工期は2週間、料金は8500円(送料別)でした。数万すると思っていたのでビックリ。この値段で出来るなら1年前の時点で調整出しておけばと後悔・・・。



先月、シグマの17-50mm F2.8 EX DC OS HSMを購入しました。Joshin楽天市場店のタイムセールで59800円でした。
今まで広角はAF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6Gを使用していましたが、周辺減光・ブレが気になっていたので、評判の良かったこのレンズを購入するに至りました。
何度か使ってみましたが、画質はとても良いです。この写真なんか見てもらえればわかると思います。隅々までピントが合うので今まであまり撮影してこなかった風景写真なんかにも使えそうです。
欠点はズームリングの方向がニコンと逆だったり重たい点でしょうか。慣れるまでは辛いです。


Nikonは一眼カメラの新製品、D5100を発表しました。

D5100 ボディ
D5100 18-55 VR レンズキット
D5100 18-105 VR レンズキット
D5100 ダブルズームキット

バリアングル液晶を搭載したD5000の後継機で、D7000の廉価版でもあります。
D7000と同様の1620万画素CMOSと画像処理エンジンEXPEED2を搭載。動画もフルHD対応となっています。


ビクターはビデオカメラの新機種4製品を発表しました。

GS-TD1
世界で初めてフルHD解像度での3D撮影に対応しています。記録方式はBlu-ray 3Dなどで使用されているMPEG-4 MVCを採用しています。

GZ-HM990(64GB・2D-3D変換)
GZ-HM890(64GB)
GZ-HM880(32GB)
広角29.5mmからの10倍ズームを搭載し、1062万画素の1/2.3型CMOSセンサーを採用しています。


ソニーはビデオカメラの新製品を発表しました。
公開の機種より1080/60p記録に対応しています。

・HDR-TD10
2つのレンズとExmor Rセンサー、映像エンジンBIONZを搭載し、フルHD解像度で3D撮影に対応しています。液晶モニターも裸眼3D表示に対応しています。

HDR-CX700V
HDR-CX560V
16:9 の665万画素1/2.88型Exmor R CMOSセンサーを搭載し、従来モデルより有効画素が多くなっています。レンズは前モデル同様の10倍ズームレンズを搭載しています。CX700VとCX560の違いは内臓メモリの違い(96GBと64GB)、ビューファインダの有無となります。

HDR-CX180
1/4型420万画素のExmor R CMOSセンサーを搭載した廉価機種です。

HDR-PJ40V
HDR-PJ20
世界で初めてプロジェクターを内蔵した機種です。1/4型420万画素のExmor R CMOSセンサーを搭載しています。

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