2013年10月アーカイブ



10/22の517Aより11636Fが野田線での営業運転を開始しました。10030系6本目、リニューアル車4本目となります。
廃車ラッシュも終わり転入もこの11636Fで一段落かと思いましたが、先日2月に検査切れの81110Fが入場したことにより、12月・1月・2月で検査切れの8168F・8153F+8542F・8167Fが廃車の可能性が出てきました。61603F以降で置き換えかと思いましたが、昨日発売のとれいんにも載ってないので早くて12月になる模様。11657Fの動向含めまだまだ目が離せません。

サイト内にgoogle mapを組み込むのに使用しているGoogle Maps JavaScript API V2が来月サービス終了になることに伴い、Google Maps JavaScript API V3への更新作業を行っています。
現在、果て無き車両図鑑については更新作業が終了し、Kasukabe総合車両センターへの導入手順を検討しています。サービス終了までにはどうにかするつもりです。
Firefox24及びOpera Mobile 12.10にて正常表示されることは確認していますが、特定のブラウザ、特定のページで表示されないなどの不具合がありましたら一報頂けると助かります。

20131020.jpg
10/17に651系1000番台が郡山総合車両センターを出場し、大宮まで配給されました。元K109編成で、車番はクハ651-1006+モハ651-1006+モハ650-1006+サロ651-1006+モハ651-1106+モハ650-1106+クハ650-1006に改番されました。所属は宮オオとなり、側面に帯が追加されています。グリーン車が残されていることから波動用ではなく上越・吾妻特急の185系置換用と思われます。
パンタグラフが直流用の碍子が少ないシングルアームタイプに交換され、交流機器との接続部分が撤去されていることから直流限定となったものと思われます。改造期間が1ヶ月ほどだったことから、改造は直流化くらいと思われ、制御機器も従来のままです。

20131011.jpg
10/11に南栗橋車両管区七光台支所所属の8109Fが資材管理センター 北館林解体所(渡瀬北留置線)に廃車回送されました。10/10の926Aが最終列車となりました。
8109Fは1963年日本車輌製。1988年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は21-9栗でした。
今年度の廃車は11編成48両となり、8000系は残り376両となりました。
8101F同様50歳を迎えることなく廃車となってしまいました。次に検査が切れるのは8168Fです。台車がFS396ですが、今の勢いだと廃車の可能性が高そうです。

10/9より81113Fがバケットシート化されて運用に入っています。
このような動きは20000系・20050系以来です。他の編成にも広がるのか気になるところです。

20131007.jpg1963年10月7日に8106Fが竣工(車歴登録)してから2013年10月7日で50年が経ちました。めでたいんだかめでたくないんだか何とも言えな いですが、ここ数年で8000系の廃車が進み、純粋に50歳となる車両は僅かなものになると思われるので、今回は祝っておきたいと思います(笑)。お祝いとしてKasukabe総合車両センターのタイトルバナーを記念のものに変更しました。1カ月くらいしたらもとに戻す予定です。


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9/26から春日部支所にて野田線転用改造が行われていた11636Fが10/5に七光台支所へ回送されました。10/6午前に確認したところ洗浄線で11631Fと並んでいました。今後帯を変えて営業運転に入るものと思われます。

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