JR東日本: 2013年7月アーカイブ


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南武線にE233系、新潟地区にE129系が投入されることが発表されました。また東北・仙石直通用のハイブリットカーも同時に発表されています。【PDF
南武線用E233系は35編成210両が2014年度から製造予定です。現在南武線は205系186両、209系24両となっています。計210両で単純に考えればE233系統一ですが、209系3編成は機器更新したばかりであり動向が気になります。
新潟地区用E129系は2両30編成、4両25編成の計160両が製造予定です。新潟日報によると全車が新津製作所で製造され、2014年秋にデビューのようです。115系のほか、トキめき鉄道に譲渡されるE127系10本分も置き換えるものと思われます。新潟地区は115系2両編成18本、3両編成32本、4両編成14本とE127系13本の計214両で運用されており、現両数より新造の方が少なくなっています。ラッシュ時の7両から6両、5両から4両への削減は考えられますが、6両を4両にするなどしないとこの差は埋まらないので、いくらかは211系の転入があるものと思われます。

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