JR東日本: 2008年4月アーカイブ


20080428-1.jpg4/28にE331系の方転回送が新習志野→西船橋→東京→新習志野で行われました。
東急側7両入場のため方転されていたのを元に戻す為に行われました。


20080426-2.jpg修理のため東急車輛に入場していたE331系7両が4/24?25にかけて新習志野へ甲種輸送されました。去年には川重側7両もメーカー修理に行っています。
E331系は2006年3月に登場。初の営業運転を行う連接車と言う事で1年間念入りに試験が行われてきました。そしてめでたく2007年3月18日のダイヤ改正から営業運転を開始したわけですが、すぐに運用離脱。その後しばらく留置されていました。その後メーカーに送り改良が行われました。
登場から2年が経ったE331系。また営業運転は出来るのか気になるところです。


20080426-1.jpg4/25に幕張区の183系C3編成の廃車回送が行われました。上越線経由で北長野へ自走にて回送されました。なお中間にはクモヤが挟まれました。
幕張区の183系は2008年のダイヤ改正で中央ライナーから撤退し定期運用が消えました。そのため4編成中3編成が廃車となる模様です。

新津運輸区にキハE120が投入投入されることが発表されました。【PDF
8両が投入され米坂線・磐越西線・羽越本線・信越本線・白新線で運用されるようです。6月に報道公開、2008年下期に営業運転を始めるようです。
これによりキハ52・58が置き換えられるものと思われます。



20080416-2.jpg4/15に209系ウラ7の廃車回送が東大宮操→北長野で行われました。牽引はEF64-1030。次位にはクモヤ145-117が連結されました。
また同日にはウラ10が東大宮操に疎開しました。
これで北長野へ送られた編成はウラ37・1・4・3・27・33・5・6・19・7の10編成、現在東大宮に疎開しているのはウラ8・9・12・10の4編成です。
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20080410.jpg4/8に209系ウラ19の廃車回送が東大宮操→北長野で行われました。牽引はEF64-1031。次位にはクモヤ145-117が連結されました。
北長野へ送られた編成はウラ37・1・4・3・27・33・5・6・19の9編成、現在東大宮に疎開しているのはウラ8・9・12の3編成です。

209系0番代 京浜東北線 基本3両セット


20080408.jpg青梅・五日市線用のE233系青658編成+青458編成が4/1頃にH58に改番されたようです。これにより東京まで顔を出すようになりました。
青梅・五日市線は総武線から201系が転属するまで103系が使われていたなどしたため中央快速線用とは運用が別とされてきました。しかしE233系に統一された今となっては区別することが本当に必要なのか疑問に思うところです。今後改番が進むのか気になるところです。


20080401-4.jpg「グループ経営ビジョン2020?挑む?」にて山手線へのホームドア設置が発表されました。近いうちに試験導入されるようです。
今までのホームドアでは山手線のような超過密路線には対応できないでしょうから改良点が気になります。ホームドアが原因の遅延などが起こらないようにしてもらいたいです。

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