8105F廃車

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11/1に七光台支所所属の8105Fが渡瀬北留置線に廃車回送されました。
1963年汽車会社製。1987年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は20-4栗でした。
これにより汽車会社製の8000系は消滅、8000系列は残り486両となりました。

8105Fが先に消えるとは予想外でした。来年春で検査切れの8102Fと8113Fが先だと思ったのですがね・・・。3年半前にこの2編成より後に検査を受けた編成が最近検査を受けているので検査入れないで廃車になることは確実です。
8105Fの代わりは現在栗車管入場中の8171F、8102Fと8113Fの代わりは8161Fと8192Fってところでしょうね。これで七光台への転属候補は使い切るので、来年度以降はとうとう別形式投入?それとも8000系延命?

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コメント(4)

お疲れ様です。いよいよ野田線の初期車も置き換えが始まりましたね。確か、森林公園の6連車には、8161Fと8192Fの他に、8163Fが有りますが幕車なので、転用されるか気になるところです。

8000系の未更新車(古い顔)は、現在何編成在籍してどこにいるかわかりますか?

ゴマちゃんへ
8000系の未更新車に近い、初期修繕車は現在、森林公園検修区在籍の8111Fの1編成だけです。

とうとう東上線の8000系非ワンマン車も残り80両になりましたね。8192Fは6両固定編成で車歴も若いので野田線に転用されそうですが、8両固定車は電動車が全てユニット方式で転用が困難な為廃車される可能性が高そうです。

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