8123F+8541F廃車

20100216-2.jpg
2/16に南栗橋車両管区春日部支所所属の8123F・8541Fが渡瀬北留置線に廃車回送されました。上り方から8123F+8541Fでした。
8123Fは1966年日本車輌製。1992年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は18-9栗でした。
8541Fは1968年日本車輌製。1994年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は19-2栗でした。
こ れにより今年度の廃車は22編成64両、春日部支所のワンマン車を除いた8000系は残り24両、8000系列全体では残り558両となりました。


11時くらいに確認しに行ったときにはいつも通りの場所にいて廃回の兆候なんて無かったのですがね・・・。以前なら朝ラッシュ終了後くらいに出庫しやすい場所に移動していたので完全に油断していました・・・。
今後も同じように予兆なく消えてくとすると撮影は難しいですね・・・。

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浅草口(伊勢崎線)での残りの8000系は8128F+8552Fと8144F+8553Fと8147F+8556Fと8149F+8573Fのみですね。および伊勢崎線での2両での幕式の車両がもう一車両もありませんね。伊勢崎線での2両での車両はLED化のみですね。でも野田線、東上線でも2両での幕式の車両はまだまだ見れますよ。だんだん廃車が近づいてきますからね。

現在、春日部支所に残っている編成、あれから動きがないようですが、廃車ですかね?

私としては、わずかな確率で七光台に転属するのではないかと思います。向こうは、春日部にいる編成よりもよりも古いor状態が悪い編成がたくさんいますし。

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