きり☆ふじ: 2015年1月アーカイブ





1/20に森林公園検修区所属の8175Fが資材管理センター北館林解体所(渡瀬北留置線)に廃車回送されました。
8175Fは1977年富士重工製で、1999年に修繕を行った後期修繕車です。最終検査は24-12栗でした。8175Fの廃車で池袋口から8000系が撤退、8506Fも南栗橋へ回送されたため、森林公園区の8000系は4両のワンマン車のみとなりました。
今年度の廃車は10編成46両となり、8000系は残り300両となりました。

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1/7に七光台支所所属の8155F+8521Fが資材管理センター北館林解体所(渡瀬北留置線)に廃車回送されました。
8155Fは1970年ナニワ工機製で、1995年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は24-4栗でした。
8521Fは1965年富士重工製で、1991年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は24-4栗でした。
今年度の廃車は9編成38両となり、8000系は残り308両となりました。61610Fによって置換えられた形になります。
8131F+8501Fに続き4+2が廃車となりました。8121F+8544F・8132F+8533Fあたりも検査時期に関係なく早い段階で置換えられる可能性が高そうです。


12/24に七光台支所所属の8131F+8501Fが資材管理センター北館林解体所(渡瀬北留置線)に廃車回送されました。
8131Fは1967年ナニワ工機製で、1988年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は24-3栗でした。
8501Fは1964年日本車輌製で、1991年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は24-3栗でした。竣工日が1964年の12月22日だったため、ギリギリ50歳を迎えることが出来ました。アーバンパークラインロゴが付いた編成の廃車は初となります。
今年度の廃車は7編成32両となり、8000系は残り314両となりました。61609Fによって置換えられた形になります。検査期限には余裕がありましたが、今年度60000系が8編成投入される予定なのでデッドスペースが多い4+2から潰すのでしょうか?同じく4+2の8155F+8521Fも61610Fの営業開始によって年末から休車札が掛けられています。

遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
ブログの更新頻度がめっきり落ちた通り忙しい状況が続いております。仕事が忙しいのもありますが、遠征ばっかりしてて予定立てるのに時間を取られてるのも大きいです。今年も最低限の記事更新になると思いますが、よろしくお願いします。
今年はKasukabe総合車両センターが10周年を迎えます。時間が経つのがあっという間です。自分自身では撮影に行けないことが増えてきましたが、投稿して下さる方々のお陰で東武電車の記録を残すことが出来ています。今後ともよろしくお願いします。
果て無き車両図鑑については月2ペースで遠征に行っていたのでストックは増えていますが、ページを作る暇が無いのが現状です。昨年同様マイペースな更新になると思いますが、よろしくお願いします。

まとまらない挨拶となりましたが、今年もkrfj.net各サイトをよろしくお願いします。

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